長崎卓袱料理

sippoku

お料理のお献立(フルコースの場合)

•小菜(前菜1 季節の逸品 3品盛り)
•小菜(前菜2 季節の逸品 3品盛り)
•小菜(前菜3 季節の和え物)
•小菜(前菜3 季節の酢の物)

•吸物(お鰭)

•お造り(刺身_大鉢盛り込み)

•大鉢(季節の逸品_5品盛り)

•中鉢(長崎角煮)

•煮物

•御飯_香の物

•水菓子(果物)

•梅椀(春〜夏:冷菜、秋〜冬:お汁粉)

長崎が誇る伝統の郷土料理
悠久の異文化の華が咲く長崎の伝統文化に 憶いをはせて・・・

お酒の味を引立てる長崎近海で獲れる新鮮な魚、季節を彩る旬の逸品。 17年間お世話に なった老舗料亭『富貴楼』の味をお手軽に、お仲間で御家族で、または遠来のお客様のおもてなしにも お手軽にご利用下さい。

  • ミニ卓袱(11品)・・・・・・・・・・・4,000円
  • 長崎卓袱料理(フルコース・13品)・・・5,000円〜10,000円まで

※注記
お食事に要するお時間・・・約2時間
ご予約無き場合の注文時にお待ち頂くお時間・・・30分〜60分

※なお、ご予約なき場合のご注文には、多少お時間を頂きます。
※個室及び大広間ご 利用の際には、別途サービス料(10%)を頂戴いたしております。表示される料金は税別およびサービス料金を含まない価格表示となっております。

「飲み放題について(2時間限定、サービス料込み、税別)
コース料理のご予約で5名様以上より承りさせて頂きます。

◆+2,000円でビール、清酒(冷酒別)、焼酎、ソフトドリンク
◆+2,500円でビール、清酒(冷酒別)、焼酎、ワイン、ソフトドリンク
◆+3,000円でビール、清酒(冷酒含む)、焼酎、ワイン、ソフトドリンク

『長崎卓袱料理』の栞

◆歴史・・・・・
 
長崎と中国との接触は慶長五年(一六〇〇年)に始まりましたが、寛永十年(一六三三年)徳川家光は、第一回鎖国令を出し、寛永十二年には中国貿易も入港は長崎だけに限られました。 元禄二年(一六八九年)唐人屋敷が造られ、それまで長崎市中に散宿していた中国人は現在の館内町の一区画に集められ住む事になります。 中国人が長崎へ来て唐人屋敷に移り住むまで約八十年。この間、中国人が市中の町家に雑居する事を「町宿」と申しました。長崎市民との最も親密な交歓のあった時代でもあり、この町宿での生活の中で長崎人は初めて彼らのご馳走である中華料理という物に、お目にかかった訳で、それから貿易に来た中国人と南蛮紅毛の珍しい料理を知った長崎の人々は、これに日本料理の良さを加えて、今日の長崎独自の「ながさきしっぽく料理」を完成したのです。

◆卓袱の意味・・・・・
 「卓」はテーブルを意味し、当時はテーブルにテーブルクロスを掛け、これを「袱」と呼んでいましたが、現在ではテーブル掛け(袱)を使用しないで卓袱と呼んでいます。中国では「八遷卓(パツエンチョ)」または「卓子(チヨツウ)」あるいは単に「卓(チヨ)」と呼ばれ、広東や東京(トンキン)の中国人の話言葉を長崎の人が「しっぽく」と訛り聞こえたのだと云われています。漢字的な意味合いとして料理の席の座る形式だと考えられています。最近では「長崎卓袱料理」とわかり易く呼ばれる様になりました。今の長崎では朱塗りの丸いテーブルのお膳を「しっぽく」と呼ぶ事がありますが、これは言葉の意味合いで「しっぽく」の食事と云えば「気軽に」とか「おもやい」料理で食事をしましょうと言う意味で「長崎卓袱料理」とは違う料理となります。

◆長崎卓袱料理のマナー・・・・・
 「長崎卓袱料理」の特徴として、まず初めに「お鰭(ひれ)」という吸物が出ます。これが出ると主人役(料理店では女将)がお客様に「お鰭をどうぞ」と挨拶を致します。それが済んで初めて宴が始まるのです。主人の招待の挨拶、ご答辞、その他もすべて「お鰭」の後、この辺りが普通と違う所です。お客様には最初、卓の上にお一人様に取り皿二枚、箸などが配られてあり、その最初に配られた取り皿で最初から最後まで全部の料理を食べ分けるのが習わしなのですが、こだわる事はありません。  それでは『お鰭(ひれ)をどうぞ。』

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