長崎最古の料亭の一つと云われた「料亭 富貴楼」の総料理長を務めた「割烹とし」創業者は、「遠来のお客様や地元のお客様にお手軽に料亭の味を味わって頂きたい。」のと想いから、現在の地にて1978年(昭和53年)に創業致しました。
以後、40数年間、街の小料理屋として、また観光客の拠り所として、ミニしっぽくや、長崎の四季の素材を生かした料理を提供してきました。
「割烹としポン酢株式会社」は、「(有)割烹とし」の料理製造のノウハウを活かした調味料および惣菜等の製造販売会社として2009年(平成21年)に設立致しました。
そして、その製造ノウハウは昔ながらの製法を頑なに守って製造される方法であり、後世に引き継がなければならない製法でもあると私達は考えます。
創業以来の店舗を更にお客様にお使い頂きやすい店舗へと2023年3月にリニューアル致しました。